グループ会社について

1946年日本の大阪に設立されたShinkoグループは自転車タイヤやチューブ製造を皮切りに二輪車用タイヤをはじめ、様々なゴムを使う製品など、現在に至るまで、約70年間ゴム製品の生産に取り組んできました。
1973年韓国（慶尚南道晋州）にもタイヤやチューブのメーカーを設立し、その後1996年日本の有名タイヤブランドの一つである横浜タイヤと技術提携を結び、一層成長するきっかけをつくりました。

ハイスピードやラジアルタイヤ技術や設備が移転され、日本の設計技術や韓国の生産力や品質管理技術を融合し、韓国で初めてShinkoタイヤというブランド名でラジアルタイヤを生産、月約200,000本のバイク用タイヤを生産しており、韓国をはじめ、世界各国に販売を開始し、現在世界の約40か国に販売しています。
また、品質や性能を立証し、韓国・海外の有数ブランドの製品をOEMで供給し、KS、Eマーク、CCC、SNI、BIS（承認待機）、ISO9001、14001、IATF16949などを取得し、レベルの高い製品を生産しており、完璧な品質の製品を生産するために、Shinkoタイヤは今も持続的に努力しています。